受診コース案内
生活習慣病予防健診(協会けんぽ)
協会けんぽの被保険者(ご本人)が、年度内に1回補助を受けられる生活習慣病予防健診です。
コースの特徴
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- 特徴1少人数制による快適な健診
- 当院では少人数制の健診を実施しております。
待ち時間を短縮することで、ゆったりと検査を受けて頂けます。
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- 特徴2土曜日も受診可能
- お仕事が休めない方、平日になかなか時間が取れない方も受診頂くことができます。
急な予約、変更にも柔軟に対応致しますので、お気軽にご相談ください。
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- 特徴3経験豊富な検査師による丁寧な検査
- 当院はじっくりとお話を聞くことに重点をおいております。
お悩みの症状などがございましたら、お気軽にご相談下さい。
受診料金
5,282円(税込)
検査項目
- 検査あり
- ドクター判断により
- 選択可
- 付加健診
- 検査なし
※各検査項目をクリックしていただくと説明が表示されます
- 身体計測
- 眼科検査
- 呼吸器系検査
- 循環器系検査
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- 血圧
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安静時心電図検査
手首・足首・胸に電極を装着し、心臓の動きを調べます。
不整脈や虚血性心疾患を調べることができます。
異常値で考えられる疾患:心房細動などの不整脈、狭心症・心筋梗塞など - 心拍数
- 腹部超音波検査
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- 肝臓
- 腎臓
- 胆のう
- 脾臓
- 膵臓
- 腹部大動脈
- 血液一般検査
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赤血球数
血液中の赤血球数を調べます。
異常値で考えられる疾患:貧血症・多血症 -
白血球数
血液中の白血球数を調べます。
異常値で考えられる疾患:感染症・炎症 - 血色素
- 血球容積
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血小板
血液中の血小板数を調べます。
異常値で考えられる疾患:血小板減少症など -
血液像
白血球を5つに分類し、その比率により感染症やアレルギー疾患などを調べます。
異常値で考えられる疾患:感染症・アレルギー疾患 -
MCHC
赤血球の形状を見る検査です。
3つの検査値によって貧血の種類を調べることができます。
異常値で考えられる疾患:各種貧血症 -
MCH
赤血球の形状を見る検査です。
3つの検査値によって貧血の種類を調べることができます。
異常値で考えられる疾患:各種貧血症 -
ヘマトクリット
血液中の占める血球体積の割合を調べます。
異常値で考えられる疾患:貧血症
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赤血球数
- 腎泌尿器系検査
- 胃部検査
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胃部レントゲン
レントゲンで胃の状態を調べます。
異常値で考えられる疾患:胃・十二指腸潰瘍など -
胃カメラ(経口・経鼻)
胃カメラで胃の状態を調べます。
異常値で考えられる疾患:胃・十二指腸潰瘍など
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胃部レントゲン
- 大腸検査
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便潜血(免疫2日法)
便中の潜血の有無を調べます。
異常値で考えられる疾患:大腸疾患・痔核 - 直腸診
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ショートファイバー
カメラにて大腸を観察します。
異常値で考えられる疾患:大腸がんなど
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便潜血(免疫2日法)
- 肝機能検査
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GOT
肝臓や赤血球に分布しており、これらの細胞が破壊された場合、血液中に増加します。
異常値で考えられる疾患:肝機能障害、急性心筋梗塞 -
GPT
特に肝臓に分布しており、これらの細胞が破壊された場合、血液中に増加します。
異常値で考えられる疾患:肝機能障害 -
γ-GTP
肝臓の解毒作用に関与している酵素です。
アルコール多飲により上昇します。
異常値で考えられる疾患:肝機能障害、胆のう障害 -
総蛋白
血清中の様々なタンパク質の総量です。栄養状態の指標です。
異常値で考えられる疾患:ネフローゼ症候群など -
アルブミン
血清中のタンパク質の1種です。栄養状態の指標です。
肝機能が悪化すると低下することがあります。
異常値で考えられる疾患:ネフローゼ症候群、肝硬変など - A/G
- LAP
- CHE
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ALP
肝・骨・胎盤・小腸に由来し、肝・胆道疾患で上昇します。
また骨の疾患でも高値を示します。
異常値で考えられる疾患:肝機能障害、悪性腫瘍 -
LDH
肝臓・赤血球・筋肉・悪性腫瘍などにある全身の組織に
分布する酵素です。
異常値で考えられる疾患:肝機能障害、悪性腫瘍、心臓疾患、血液疾患など -
総ビリルビン
血液中に含まれる胆汁色素です。
黄疸(身体が黄色くなる現象)の原因物質です。
異常値で考えられる疾患:黄疸・肝炎
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GOT
- 膵臓機能検査
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アミラーゼ
消化を行う酵素の1種で、主に膵臓と唾液から分泌されます。
異常値で考えられる疾患:膵臓疾患など
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アミラーゼ
- 脂質検査
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総コレステロール
HDLコレステロール・LDLコレステロール等の合計値です。
体内の脂質代謝異常を知ることができます。
異常値で考えられる疾患:脂質異常症 -
HDLコレステロール
一般的に善玉コレステロールと呼ばれます。
検査値が低い場合、動脈硬化の危険があります。
異常値で考えられる疾患:脂質異常症 -
中性脂肪
体内に蓄積されると肥満や脂肪肝の原因になります。
異常値で考えられる疾患:脂質異常症 -
LDLコレステロール
一般的に悪玉コレステロールと呼ばれます。
検査値が高い場合、動脈硬化の危険があります。
異常値で考えられる疾患:脂質異常症 -
non-HDLコレステロール
一般的に悪玉コレステロールと呼ばれます。
検査値が高い場合、動脈硬化の危険があります。
異常値で考えられる疾患:脂質異常症
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総コレステロール
- 糖尿病検査
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空腹時血糖
血液中のブドウ糖量です。
異常値で考えられる疾患:糖尿病 -
HbA1c(食後10時間未満)
過去2か月間の血糖値の指標として用いられます。
異常値で考えられる疾患:糖尿病
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空腹時血糖
- 痛風検査
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尿酸
体内でプリン体から作られます。
異常値で考えられる疾患:痛風
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尿酸
- 前立腺検査
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- 触診
- 血清検査
- 腫瘍マーカー検査
- 感染症検査
- 甲状腺検査
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- 触診
- 内科診察
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- 問診
- 聴打診
- OGTT(糖負荷)
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- 血糖(負荷60分)
- 血糖(負荷120分)
- 尿糖(負荷60分)
- 尿糖(負荷120分)
- 骨密度検査
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- 骨密度
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